すべてを賭けて、
我々がフィットネス器具を
作り続けるのは理由があります。
身体と心を鍛え、
関わる全ての人と互いに成長する。
それが私たちの理念であり、
人間の成長に欠かせないことだと信じているからです。
筋力トレーニングにはさまざまな効果が立証されております。筋力をつけたい人だけが、筋トレをする時代は終わりました。筋トレは【不安感】【睡眠の質の低下】【焦燥感】【慢性疼痛】【自尊心の低下】【認知機能の低下】などにプラスの働きがあるという多くの研究報告が発表されております。
筋力トレーニングは自尊心も育てます。
筋力トレーニングは海外の2016年の研究報告によると、筋力トレーニングには自尊心を高める効果と保つ機能があることがわかってきています。
男性の筋力の強さと自尊心の高さには正の相関関係が見られました。
男性においては筋力の強さと自尊心の高さが比例する、
つまり、筋力を増やせば自尊心もつくということがいえます。
シドニー大学が進めている研究で筋トレが脳に与える、
プラスの影響についていくつかの知見を発表しています。
報告では、
1、高齢者でも筋トレをすることで筋力が上がり、認知機能の向上と心肺機能の向上が見られた。
2、認知機能は筋力と強く関係していることがわかった。
人生百年時代、
筋トレは未来の自分への究極の投資です。
2017年に海外の研究で8万人を対象に様々な疾患に起因する、
死亡率と筋トレの関連性を調べました。
その結果、週に2回以上筋トレをしている人は、そうでない人
よりもガンに関連する死亡率が約30%低いことが明らかに
なりました。同時に驚きの結果が、有酸素運動を単体で
行ったグループはガンに関連する死亡率は低下しなかった
という研究結果がでました。
さらにガン以外も含まれた全体的な死亡率についても、
関連がでていて、筋トレをしているグループは若年死する
確率が23%低下したそうです。